事前の準備が順調にできた福岡マラソン2022。まさか途中でのリタイヤは、想像もしてませんでした。しかしそこもリタイヤの原因だったと、振り返れば思います。ということで今回の福岡マラソン2022の良くなかった点、そしてうまくいった点を箇条書きにして、今後の為に記しときます。
(良くない点、悪かった点)
・レースのペース設定が早すぎた。今の自分にはキロ4.50は、無茶だった。
・シューズ(マジックスピード)を履きこなす足の筋肉がなかったのに、背伸びした。マジックスピードはいいシューズと思いますが、レースでは早過ぎた。
・シューズ(マジックスピード)を1ヶ月前に購入してあまり走り込まず当日も履いた。
・袋はぎをケアするために、これまた1ヶ月前から袋はぎタイツを履いて、当日も走った。
・タブレットをぶっつけ本番で使ったが、痙攣の前兆の時飲んだクレアチン入りのタブレットが痙攣を促進?した。
・3年ぶりのレースという点を、自覚してなかった。
・練習で、追い込んだ練習ができなかった。
(良かった点)
・7月から10月の4ヶ月間、200k/月走れた。
・予定していたスケジュールで当日を迎えられた。
・レース前の禁酒、禁コーヒーができたおかげで、レース当日はトイレ対策もバッチリだった。
(改善点)
・インターバルや坂道トレーニングなど、ある程度に自分を追い込む練習や、10k〜ハーフの大会に参加して、全力を出し切る練習をする。
・筋トレをもっともっと取り入れる。特にスクワットを毎日する。
・レース前に新しいことを、どんなに良いことでもやらない。今までの自分で望む。
以上です。そして次は原点に戻って目標は
①歩かず完走する
②サブ4
③自己記録更新 3;39;44
で、これからも楽しむを忘れずに、ランを続けていきたいです。