この秋に参加を予定していた10Kのマラソン大会で2大会目の大会である熊本県和水市の金栗四三マラソンに出場しました。大会当日は秋晴れの最高のコンディションでした。また来年の大河ドラマの主人公である金栗四三の大会ともあって10kの大会でしたが約1,200名もの参加があったらしく、会場は盛り上がっていました。私は今回が初めての参加でしたので比較はできなかったのですが、大会会場は盛り上がってました。金栗四三は箱根駅伝の創設者ということで休憩所入り口は箱根駅伝の有名校のユニフォームのディスプレイや過去のレースのビデオが流されており雰囲気を盛り上げてました。
私が出場したのはパリコースの10kでした。
コースは今年から金栗四三の生家をめぐるコースということでしたが、10kにしては途中のアップダウンが3回ありました。スタート後の2k後半からの登りは傾斜もありまた長い距離で結構しんどかったです。最後の方は10kよりも短い距離の人たちが合流して少し走りにくかったですが、わいわいカンがあって楽しかったです。
レースの結果は、タイトなコースでしたが、準備よくレースにのぞめたことで、自己新の43:02分でした。後少しで42分台でしたが、次回の2レースに持ち越しです。